RADEON9600XTをサイドパネル・ファンで冷却

直線上に配置

サイドパネルに穴を開け、VGAファンの代わりに8cmファンで冷却すれば、静音化できる上、直接外気を当てることで効率がよくなります。RADEON9600XTを使い、試してみたところ、8cmのサイドファンで約1000rpmの微風を当て、問題なく稼動しました。VGA周りの空気の流れをうまく作る事で、小さなヒートシンクでも十分な性能を得られたようです。

フレーム 温度のテスト
最初は温度計をつけたり、手でヒートシンクを触ったりして、慎重に温度の様子を見ます。RADEON 9600XT ULTIMATE Editionと比べると、非常に小さいヒートシンクなので、少し心配でした。
フレーム ヒートシンクについて
PCショップでよく見かける700円程度のVGA用ヒートシンクに換装してみました。サイズはちょうどいい具合に合ってくれました。
フレーム 結果
横から微風を当てる事により、元々付いていたヒートシンクと同じ位の温度になったので、温度計を外して運用しています。


直線上に配置
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送